婚外からの

👗👔婚外恋愛5年目🙈🙊

2022年8月のブログ記事

  • 変化

    私の変化をいち早く気づいた人がいる 10年以上担当してくれている同い年の オーナー美容師さん 髪を切りながら 「いいことあったでしょ? (肩の後ろあたりの空間を丸く描きながら) このあたりからものすごいでちゃってるよ‼︎ ーーーフェロモンが!」なんて言うものだから 赤面してしまう 我ながらなんて分... 続きをみる

  • ゆっくりと

    進む私たち それからも何度かデートを重ねた ある日 「今日はHotelに行こう」と直接的に誘われた えっ⁈そんなことを こんなにもカラッと自然体で誘うの? 動揺を隠せなかった そんなこと、、出来ないよ、、この場に及んでも 踏ん切りがつかない私 「やっぱり、、、行けないよ」 「どうしても、さあーちゃ... 続きをみる

  • ずるい彼

    わたし達はそれからも 仕事帰りにそれぞれ勤務する支店から 真ん中あたりで落ち合い 食事やお茶をした お互いに激務が続き ほんとは仕事とおうちの往復以外に 余裕なんて無いはずなのに 睡眠時間を削りながら 会っていた 不意にその日はやってきた ある夜、帰り際 彼に身体を引き寄せられ 彼が顔を近づけてき... 続きをみる

  • 冬のお出掛け

    10時間程一緒にいられる予定 家のことを早々に終え いそいそと出発 買ったばかりのアンゴラニットのワンピに Johnstonsのストールを合わせて 待ち合わせ場所に到着 彼も満面の笑みで迎えてくれる 目的の場所まで高速を走らせる 2時間程の道中も 話が尽きず、お互いしゃべるしゃべる あっという間に... 続きをみる

  • その後

    1〜2ヶ月の間にランチやお茶 2人で時間を調整して 何日か一緒に過ごすことができた 彼とはやはり 変なところで 共通する部分が多い 以前の会社に今の会社 お互い子供は一人っ子で 男子と女子だが同い年 小さい頃 人形劇の「三国志」が大好きで 当時は多少珍しい北欧ブランドの照明や IKEAの学習机で育... 続きをみる

  • 食事

    彼は一体どんなお店を予約して 連れて行ってくれるのだろうと 期待で胸が躍った お店は、、焼き鳥屋でした、、 なるほど イタリアンやフレンチじゃないのは むしろ彼らしいなと感じた 一緒に歩く道すがら 煙モクモク。仕事帰りのおじさん達で 溢れかえるお店なのかなと思っていたのだが 中に入ると カーブを描... 続きをみる

  • それからは

    顔を合わせれば 互いに微笑み合い タイミングが合えば世間話を交わし 同僚としての時間が過ぎていった 私と目が合った時の彼は いつも「あなたに会えて嬉しいです」 といった目を紛れもなく見せてくれたけれど それは私への特別な感情からくる表情なのか それとも久しぶりに対面する人には 割と誰にでも こんな... 続きをみる

  • 下心

    隣りにいる彼は、横目で見る限り てきぱきと仕事をこなしている 緊張してなかなか直視は 出来なかったけど 目の端で追いながら 一言二言交わす時 私は溢れるばかりの笑顔になってしまう。 これじゃあ、周りにバレバレでは とも思えるけど 誰も見ていない 誰も興味ない そんなもんだ ここで勇気が湧いてきた ... 続きをみる

  • 胸が高鳴る

    彼に初めて会った時 何故だか猛烈に惹かれてしまった。 こんな感覚は後にも先にも初めてで 一体、彼と何処で会ったことがあるのか 確認したくても 「どこかでお会いしたことありましたっけ?」 なんて社内でおもむろに聞く訳にもいかず😅 ネームカードで名前を確認するのが やっとでした それから、彼と会話を... 続きをみる

  • 初対面

    もう吐きださずにはいられなくなりました。 自分勝手に書かせていただきます。 すみません。 よかったらお付き合いください。 40代女性、彼は3歳下 支店は違うけど同じ会社 出会いは5年前 それまで社内で会ったこともなかった。 彼のいる支店で急遽helpが必要となり、 たまたま借り出されたのが私でした... 続きをみる

  • もともとは

    恋愛体質のところはあったかも。 でも 結婚して子どもが生まれて 主婦、母親、会社員として 真面目に充実した毎日を送っていました。 ところが あの人と出会って、全てを失うかもしれない と思ったけれど、、 どうしても気持ちを抑えることができず、、 あの人に溺れていきました。